KALCT HEATBLOCK Aluminum Silver(カルクト)| 100%遮光・シルバー遮熱 軽量 日傘 晴雨兼用 長傘

シャフト、親骨、受骨に至るまで、フレームの主要パーツすべてにカーボンファイバーを採用。長傘でありながら、約200gという折りたたみ傘並みの軽さを実現しました。

日傘は折りたたみが主流ですが、それは「長傘は重くてかさばる」というイメージによるものでもありました。軽さを備えたKALCT(カルクト)は、たたむ煩わしさから解放されたい方へ向けた、新しい選択肢です。

  • 軽量200g | 主要パーツすべてにカーボンを採用し、長傘ながら約200gの軽さを実現。
  • 耐風構造 | 風速15m/s、裏返り試験100回をクリア。意匠登録済みの耐風構造です。
  • 遮光遮熱 | 太陽光をトリプルブロックする「HEATBLOCK」生地で、92.4%の遮熱効果率。

主要パーツにカーボンを採用し、長傘の重さを軽減

「長傘は安定感があるけれど、持ち歩くには重い」。そんな使い心地を改善するため、KALCTは構造体を見直しました。

軽量で弾力性に優れた「カーボンファイバー」をシャフト(中棒)、親骨、受骨に採用。その結果、一般的な長傘よりも軽量な「わずか200g」というスペックに到達しました。手に持ったときに負担を感じにくい軽さを、ぜひ体感してください。

風速15m/sと裏返り100回に耐えるしなやかな剛性

軽量なフレームでありながら、風への強さも備えています。

構造の要には、意匠登録済みの「一体型樹脂ジョイント」を採用。あらゆる角度からの風速15m/sを想定した試験をクリアしています。

さらに、あえて傘が裏返るほどの負荷をかける試験においても、100回連続で異常なしという結果を記録。しなやかなカーボンフレームが風をいなし、万が一裏返っても折れることなく元に戻る構造に仕上がっています。

100%遮光、太陽光をトリプルブロック。

アンベルでは、以下の3つの要素を高い水準で遮断することを「トリプルブロック」と呼んでいます。

  • 紫外線(UV)カット率 100%
    肌に深刻な影響を与えると言われている紫外線を遮断。UPF最高値の50+の性能で、日焼けを徹底的に防ぎます。
  • 可視光線カット率 100%(遮光率100%)
    眩しさの原因となる光を遮り、傘の下に濃い日陰を作ります。さらに、生地の内側に施されたブラックコーティングが地面からの照り返しも吸収し、目の疲れを和らげます。
  • 近赤外線カット率 99.9%
    「ジリジリとした熱さ」の正体である近赤外線を99.9%カット。熱源そのものを遮断します。

※生地のみの性能です

暑さを和らげる、確かな2つの遮熱エビデンス

HEATBLOCKは、生地単体だけでなく、実際の製品としても高い遮熱効果を実証しています。

日差しを遮ることで、まるで「動く木陰」を持ち歩いているかのような涼しさを提供します。

  • 製品としての遮熱効果率
    完成した製品を用いた試験においても、遮熱効果率 92.4%を記録。
    屋外において、傘を差すだけで日差しの熱を和らげ、身体への負担を軽減します。
  • 生地としての遮熱率
    JIS規格に基づいた試験により、生地としての遮熱率は52%という数値を確認済みです。

細部まで使いやすさを追求した、独自の設計思想

全長67cm。街をスマートに歩くためのコンパクト設計

一般的な長傘の全長は約84cmですが、KALCTはそれよりも短い「全長67cm」に設計しました。

このサイズ感が、日常生活での取り回しをスムーズにします。階段の上り下りが楽になり、人混みでも周囲への配慮がしやすくなります。長傘の安心感はそのままに、ミニマルなサイズ感へと昇華させました。

軽さと握りやすさを追求した、こだわりのハンドル

ハンドルには、クッション性に優れたEVA素材を採用。指先にかかる負担を吸収する柔らかな握り心地を実現しています。 また、しっかりとしたホールドを可能にする「直径30mm・長さ70mm」のサイズを確保しました。ストラップを併用することで、手元との一体感が向上します。

衝撃を吸収し、滑りを抑える「先端ゴム」

石突(傘の先端)には弾力のあるゴム素材を採用しました。地面をついた時の衝撃を吸収し、手首への負担を軽減します。また、車内に置く際も内装を傷つけにくく、壁に立てかけた際も滑り落ちにくい、周囲の環境にも配慮した仕様です。


CONCEPT:「シルバーは涼しい」という定説を、科学で証明する。

日傘に求められる役割が「影を作る」ことから「熱を遮断する」ことへと変化するなか、「シルバーの傘は熱を反射するから涼しい」という定説に着目しました。

 

しかし、市場に流通するシルバー日傘を調査したところ、その性能や品質にはバラつきがあるのが実態でした。そこで私たちは、すでに実績のある自社開発生地「HEATBLOCK」をベースに、独自のシルバー加工を施す開発をスタートしました。

 

アンベルの強みである「軽量性」を損なうことなく、高い遮熱性を両立させるため、コーティングの厚みや色味の調整など試行錯誤を重ねました。その結果、「薄さ・軽さ」と「優れた遮熱性」が調和する仕様を見出しました。

 

完成した製品による試験では、遮熱効果率92.4%という高い数値を記録。これはアンベルの製品ラインナップにおいても優れた数値であり、シルバーの持つ熱反射の特性をしっかりと引き出すことに成功しました。

 

空気のような軽さと、周囲の熱を遮る確かな機能性。定説を確かなデータで裏づけた、涼しさを追求した一本です。


よくあるご質問

Q1:100%遮光とありますが、光が漏れることはありませんか?

A:生地そのものは検査機関の試験で遮光率100%を達成しております。しかし、傘は複数の生地を縫い合わせて作られているため、その縫い目から微量の光が感じられる場合がございます。これは遮光性能の高い日傘に共通してみられる構造上の特性です。製品の遮熱効果や紫外線カット性能を損なうものではございませんので、安心してお使いください。

Q2:雨傘としても使えますか?

A:はい、晴雨兼用としてお使いいただけます。傘の生地そのものは高い防水性(耐水度14,940mm)を備えており、雨水が染み込む心配はございません。ただし、本製品は遮熱効果を考慮した特殊なシルバーコーティングを表面に施しているため、一般的な雨傘のような「雨粒を玉状に弾く撥水加工」とは異なります。使用後は水滴が残りやすいため、軽く拭き取り、乾燥させてから収納してください。

Q3:シルバーコーティングは剥がれやすいと聞きましたが、大丈夫ですか?

A:当製品は特殊なコーティング技術により、遮熱効果と耐久性の両立を図っています。専門機関による摩耗試験においても基準をクリアしており、通常のご使用ですぐに剥がれることはございません。また、持ち運び時の摩擦や傷からコーティング面を保護するための「専用スリーブ」を付属しております。スリーブに入れて丁寧にお取り扱いいただくことで、美観と機能をより長く保つことができます。


製品仕様

  • 品名: KALCT HEATBLOCK Aluminum Silver(カルクト ヒートブロック アルミニウムシルバー)

  • 品番:A1571
  • 希望小売価格: 税込8,800円、本体価格8,000円

  • 保証: ニュースレター登録で購入日より1年保証
  • 企画設計:日本
  • 縫製組立:中国

※KALCT、HEATBLOCKはアンベル株式会社の登録商標です。

サイズ・重量

【使用時サイズ】

  • 親骨長さ:58cm
  • 骨数:8本
  • 直径:約102cm
  • 全長:約67cm

【収納時サイズ・重量】

  • 高さ:67cm
  • :約3cm
  • 重量:200g

※±3g程度の個体差があります。

※表示サイズは1%程度の差がある場合があります。

フレームとパーツ

  • KALCT(超軽量長傘)
  • 耐風性:風速15m/sに耐える丈夫な構造
  • 耐風性反り返り:風を当てて傘を裏返す試験を100回繰り返し異常なし
  • 耐久性:500回の開閉試験に合格
  • シャフト(中棒):カーボンファイバー
  • 親骨:カーボンファイバー
  • 受骨:カーボンファイバー
  • ランナー:ポリカーボネート、ナイロン
  • ハンドル:EVA樹脂
  • ストラップ:丸ゴム+反射ストレッチコード
  • 石突:ABS樹脂+ゴム
  • 露先:亜鉛合金
  • 菊座:1mm厚シリコーン
  • バンド:25mm幅グログランテープ(射出成形式面ファスナー)

ファブリック

  • HEATBLOCK Aluminum Silver(100%遮光・遮熱、シルバーコーティング)
  • 素材:ポリエステル100%、20×20デニール
  • 生地層:生地層、遮光層、シルバーコーティング層の3層構造
  • 打込本数:396本
  • 撥水度:初期4級
  • 耐水度:14,940mm以上(縫い目部分は除く)
  • 遮光率(10万lx):100%
  • 紫外線カット率(290-400nm):100%、UPF50+
  • 可視光線カット率(400-800nm):100%
  • 近赤外線カット率(800-2600nm):99.9%
  • 生地のみの遮熱率:52%
  • 傘製品の遮熱性評価試験:遮熱効果率 92.4%

【機能性表示に関するご注意】

紫外線遮蔽率(JIS L 1925)、遮光率(JIS L 1055 A法)など、「100%」の表示はJIS規格に基づいた生地の一部を検査した結果であり、製品全体の性能を完全に保証するものではありません。構造上、縫製部から微量の光が漏れる可能性があります。

 

【日傘の遮熱性能表示について】

  • 遮熱率:生地単体がどれくらい熱を遮るかを示す数値(素材の性能)。
  • 遮熱効果率:傘を製品として使用した際に、どれくらい涼しさを感じられるかを示す数値(構造を含めた総合性能)。

 弊社では、お客様が目的に合った日傘をお選びいただけるよう、それぞれの数値を表示しています。